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Action

アクション

「KIBOU 海と日本プロジェクトエディション」の背景
取り組み

「KIBOU 海と日本プロジェクトエディション」の背景

将来まで持続できる「うに」の生育環境を

3か月間の漁期間に、積丹の海で水揚げされる「うに」は推定500万個!!と言われます。驚きませんか?
漁師の皆さんが、日々漁を行い、夏の名物の味覚を提供してくれています。
しかし、美味しい「うに」は、栄養たっぷりの昆布を食べてこそ。
持続可能な「うに」の生育環境を守るため、漁師の皆さんは餌場となる昆布の藻場づくりに取り組んでいますが、あまり知られていないのが現状です。
私たちは、積丹ブルーの美しい海を愛する多くの方々に取組を知っていただき、漁業生産から生態系保全にも配慮した循環型再生産の取り組みが広がっていくことを期待しています。
北海道放送様と日本財団様とのお話から企画・構想されたジン、それが「KIBOU 海と日本プロジェクトエディション」です!!
先日、おかげさまで、オンラインで企画した300本は完売いたしました。
皆さんよりご協力いただきました1本につき300円のご寄付、合計9万円は、地元漁師の活動団体に(株)積丹スピリットより寄付させていただきます。
みんなの「うに丼」、美味しい「うに丼」のためにも、これからも、皆さんで海の環境づくりに協力しましょう!!!!
ご入会特典クーポンもついてくる海森会員、募集しています。
(株)積丹スピリット 
代表取締役 岩井宏文

 

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